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マンガ「心中天網島」で描かれた北新地

 マンガ「心中天網島」で描かれた北新地
 

 近松門左衛門(1653-1724)の有名な「心中天網島」(1720)は人形浄瑠璃作品として書かれ、のちに歌舞伎に取り入れられたが、平成9年(1997)には大阪育ちの漫画家・里中満智子がこれをマンガにした。
 この物語は単純な心中物ではなく、紙屋治兵衛、妻おさん、北新地の遊女小春の三角関係が情念豊に描かれ、現代に通じるテーマとしてよみがえっている。北新 地の情景、茶屋「河庄」や「大和屋」、治兵衛の店「紙屋」、蜆川に架かる桜橋など、当時の様子が軽快な筆致で描かれている。