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北新地を舞台にした「曽根崎心中」

 北新地を舞台にした「曽根崎心中」
 

 元禄16年(1703)4月、北新地の遊女お初と醤油屋の手代徳兵衛の心中事件が起きた、近松門左衛門はすぐさま取材し、北新地を舞台に浄瑠璃「曽根崎心 中」を書きあげた。

 それまでの浄瑠璃といえば、英雄を主人公とするなど公家や武家の世界を描いた時代物が多かったが、近松は現実の生活に目線をあわせ、人 々の身近な出来事を題材にした「曽根崎心中」が上演されると大ヒットとなり、享保7年(1722)に心中物の上演が禁止されるほどの一大心中物ブームを引 き起こしていった。